2007年03月03日

日本における擬人化論 [雑記>ゴミ箱]

最近エボニーエボニー言ってますが、そういや意外と前から擬人化が好きだったような、となんとなく思い出して来ました。
黒いプリウス(21世紀に間に合ったハイブリッド車)好きなのも、擬人化して萌えたからと言えなくはないし。
(だって黒づくめでワルぶってるのに実は環境に優しいんだぜ! 学ランの不良がタバコ吸ってると思ってよく見たら実はシガレットチョコだった、みたいな感じだよ!萌えない?!)

そして今日ふと思った事。
神道の、と言うよりは日本土着の「八百万の神」って概念と擬人化ってかなり迎合するんじゃなかろうか。
むしろそういう地盤があったからこそ、日本人には擬人化という文化(と言い切ってみる)が違和感無く受け入れられた、と。
逆に欧米だと人外の生物(それこそ妖怪だとかオバケとか、それ以外にも2次元で言えばデジモンとか)と心を通わすのって、あんまり多くないとか聞いた気が。自分達の領地に入ってくる未知のモノは容赦なく追い出すっつーか殺す文化っぽいし。
日本て本当に和の国だなぁ、と。やっぱり仲良しはたのしいよ。

(ちなみに日本人がAI持ちのロボットに対して恐怖感とかを殆ど持たないのは、アトムの影響が大きいらしいです。海外だと「被造物である機械が造物主たる人間に並ぶ知能・感覚etc.を有する」ってのは恐怖の対象なんだって!)

ああ違う脱線した。
例えばイマジナリーフレンドという存在は、日本であまり見かけられないけど居ないわけじゃなくて、海外におけるイマジナリーフレンドに該当する「人格」を、日本ではぬいぐるみや玩具などの物体に投影し人格を持たせ「友達」として扱ってるんじゃないかと。
要するに「擬人化」とは、日本人は特別に親しみやすい概念じゃねーの?と思いついたのでまとめてみた。

こうやって理論を固めておけば、スパイダーズ擬人化を背徳感無しに楽しめるかなぁとか一瞬考えたのは否定しないw

***

01月26日にmixiで書いた奴そのまま転載でした。
もうちょっと論文調で書けば良かったな…読みにくいや。

ネットでたまに見かけるヲタク文化を分析した論文モドキの類がすごく好きなので、ちょっと真似してみた。

よく腐女子について「あいつら三角定規の角でも萌えられるんだぜ…」とか言いますけど、あれも萌え対象に性格づけをしてキャラクターを作ってるという点で、広い意味での擬人化に入ると思うのですよ。
あと電車の萌え擬人化とか仮面ライダーの萌え擬人化とかあるように、これは別に女性のみの文化ではないわけで。
となると、やっぱ擬人化って日本にとって親しみやすい「手法」なんじゃないかなー、と思ったわけです。
じゅにスラ 04:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記>ゴミ箱
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