2005年07月02日

忘れてたモノ発掘 [雑記>ゴミ箱]

今回は、「そうでもしないと他に置く場所ないじゃん」と、このボミ箱(タイプミスだけどダメな雰囲気でてるからこのままで)というカテゴリを立ち上げるきっかけの1つになったSSです。
腐ってますので閲覧注意。
エグゼ・ゲーム版(5のブルースの方)のストーリーで、チャーリー→炎山かつ熱斗←炎山(ぇ。
ゲームやってない人でもあらすじ知ってれば何一つ問題ないのでご安心。
(やっぱり最後にあとがきが白文字で入ってますので、見たい方は反転で)
覚悟が決まったら下のリンクよりどうぞ。





科学省、司令室。

「お前が伊集院炎山か」
「そうだ。呼び出してしまいすまない、チャーリー・エアスター」
「はは、アンタみたいな人からのメールに従わないワケないだろう」

メールの署名を見て驚いた。
あのIPCの副社長にしてオフィシャルネットバトラーに最年少で任命された、伊集院炎山。
どんな子供なのか興味があった。
好奇心を満たすためだけにわざわざニホンまで出向いたが、その判断は間違っていなかった。

整った顔、細身の身体、そして氷青色(アイスブルー)の瞳。
11才の割に大人びていて、素直に美人だと思った。
指令室の壮麗な椅子に座る様子もサマになっている。
子供らしからぬその姿は、更に好奇心を擽った。

こいつのポーカーフェイスが崩れるのを見たい。

「で、詳しい話を聞かせてもらおうか?」
目前の少年はコクリと頷いてから語り出す。
「ここのところネビュラの動きが怪しくなってきた…
 ついてはオフィシャルから、ネビュラ討伐専用チームを作れとの指令が下った。
 貴殿をこの“チーム・オブ・ブルース”に迎えたい」
「ほぉ、それは光栄だな。でもオレの実力は知ってるのか?」
「今までの実績だけ見ても優秀な人材だと判断した。
 …返事を聞かせてほしい」
「勿論OKだぜ。でもチームと言うからには他にもメンバーが居るんだろ。
 どんな奴らなんだ?」

その時、ほんの一瞬だけ顔が曇ったのを見逃さなかった。

「今の所、過去にWWWを壊滅させたNSと、シャーロの軍人に声をかけている」
「WWWを…? あぁ、光熱斗か」

固有名詞に反応した。
ポーカーフェイスで隠しているつもりだろうが、やはり子供だ。
…面白い。

「でもそれは過去の話だろ? 下手したら命に関わる問題だ。
 と言うわけで、オレはそいつの実力を試したいんだけど」

不機嫌そうに目を細める。

「勝手にすればいい」
「連絡先。教えてくれよ」
「プライバシーの侵害だ」
「……」
「……」
「それじゃあどうしようもないだろ。少しでいいから」
「……秋原町に住んでいる。公園にでも行けば会えるだろう」
「秋原町ね…どーも」

彼のポーカーフェイスを崩す。その野望は案外簡単に叶った。
キーワードは「光熱斗」だ。
何をしたら、この子をこれほど動揺させられるのか。

「じゃ、早速熱斗くんに会いに行ってみますかね…
 ……炎山」

眉根を寄せているのは呼び捨てにした所為か、それとも“熱斗”という名前にか。

「これからよろしく」
「あぁ…よろしく頼む」

***

 不愉快。
信頼に値すると思っていたチャーリー・エアスターが予想外に軽い性格だった所為でも、
あのような人を小馬鹿にした態度が気に食わないのでもない。
(何なんだ…)
釈然としない不快感を持て余しながら、炎山は仕事を再開した。


××あとがき××
いやだってチャーリー、本当にねったんは「くん」付けなのに副社長は呼び捨てなんだもの!
こんな妄想が生まれたって仕方ないじゃないかぁぁぁぁ!(仕方なくないよ。
でも大人なんで、恋愛感情なんて甘ったるいモノじゃなくて、ただ興味が沸いただけですよ。
単にいじり甲斐のあるオモチャってゆーカンジで。

一瞬でも気を抜いたら負けるような“オトナの駆け引き”が書ければ1番良かったのですが、現役高校生(バカ)だとこれが限界でした…。スイマセン。副社長こんなに弱く無いはずです。
てかアイスブルーってラインハルトと同じ描写だった。失敗した……でも直さないw

熱斗くんにベタ惚れしてるのに自覚ない炎山が好きで好きで堪らないので、炎山に興味あるっぽいチャーリーをダシにしてそれを描写しようとした話。
続きそうに見えるかもだけど続きなんてないよ。
じゅにスラ 00:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記>ゴミ箱
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